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倉敷センター街商店街アーケード施工実績

建設地・商店街

一般公募で選ばれたBIOSの名称を持つ、倉敷センター街商店街振興組合は倉敷駅前の国道429号線を渡るとすぐにあります。商店街は十字に交差し、南側に倉敷えびす通商店街にそしてき、美観地区への道となっています。BIOS(ビオス)とはスペイン語で“パラダイス”とか“光の集まる”というような意味です。駅やバスステーションが近くで交通の便がよく、交差した街路に衣料・雑貨、飲食などの店舗が並ぶ地元密着型の商店街です。

建物規模

道路幅 5M  長さ 200M
アーケード形式 全蓋(ぜんがい)形式
建物所在地 倉敷市阿知2丁目

Fujitakaカミムラ式アーケード改修施工

平成26年12月改修
主要構造 鉄骨造
 倉敷イメージの下部レンガ貼り
屋根 耐衝撃性に優れるのが大きな特徴のポリカーボネート材を使用
換気ガラリ アーケード基準により上部に設ける通気口のことで、自然に空気を入れ換える役割を果たします。
スライド式開閉屋根設備 火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケードの屋根は開閉する設備が設置されている。
消防設備 警報設備、消火足場、消防隊用とはん梯子、連結送水管などの消防設備も設置されている。


倉敷センター街