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大街道中央商店街・松山大街道商店街アーケード施工実績

建物規模

道路幅  15M 屋根高さ 13M
長さ 483M (=165.7 M+ 315.2M)
アーケード形式 全蓋形式 
建設住所 松山市三番町2丁目/松山市大街道2丁目

商店街ついて

南北方向に広がる商店街である一番町通りから千舟町通りまでの全長483mにわたり、松山市を代表する商店街の一つです。大街道商店街は、銀天街とともに松山市の中でも特に注目される存在であり、全蓋式のアーケードが設置されています。歩行者専用で、北端は一番町通り、ロープウェー街、伊予鉄道の大街道駅と接続しています。南端は千舟町通りを挟んで松山銀天街と隣接しています。商店街は県内最大の繁華街であり、四国でも最も通行量の多い商店街として知られています。特筆すべきはその巨大なアーケードで、全体がアーケードで覆われています。
アーケードの柱には、エッチング加工されたステンレス製のパネルが取り付けられており、石鎚山からの水の流れと県の花であるみかんが描かれています。これによって、地元の自然環境と特産品がアーケードに反映され、地域の特色と誇りが表現されています。

FujitakaLED照明取替え・リフォーム

平成25年リニューアル
大街道アーケード

平成13年度リフォーム、修繕及び改修

Fujitakaカミムラ式アーケード施工

 ゲート塗装してイメージチェンジ、合掌母屋塗装、消火足場鉄骨塗装、屋根材同材張替え、照明器具取替、カリヨンのモニュメントの設置、他設備を含む建築工事一式
大街道アーケード 大街道アーケード 大街道アーケード

昭和57年度 アーケード建設

1968年に両端に片側アーケードが建設されてた。その後1982年歩行者専用道路となって、全蓋(全面を覆う)式アーケードになった。片流れのアーケードで影響で珍しく、中柱形式アーケードとなってる。

Fujitakaカミムラ式アーケード施工

基礎、鉄骨、屋根、仕上、消防設備、電気設備を含む建築工事一式
基礎 鉄筋コンクリートの独立基礎で、道路上に建築されたため、地中梁の無い構造である。
構造 鉄骨造です。
スライド式開閉屋根設備 火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケード屋根が開閉する設備が設置されている。
天井 耐候性と延焼防止のアルミパンチングメタルを採用している。
採光部屋根 耐衝撃性、耐候性のポリカーボネートを採用している。
大街道アーケード

商店街のページリンク

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