昭和57年度 アーケード建設
1968年に両端に片側アーケードが建設されてた。その後1982年歩行者専用道路となって、全蓋(全面を覆う)式アーケードになった。片流れのアーケードで影響で珍しく、中柱形式アーケードとなってる。
Fujitakaカミムラ式アーケード施工
基礎、鉄骨、屋根、仕上、消防設備、電気設備を含む建築工事一式
基礎 鉄筋コンクリートの独立基礎で、道路上に建築されたため、地中梁の無い構造である。
構造 鉄骨造です。
スライド式開閉屋根設備 火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケード屋根が開閉する設備が設置されている。
天井 耐候性と延焼防止のアルミパンチングメタルを採用している。
採光部屋根 耐衝撃性、耐候性のポリカーボネートを採用している。
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