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片原町東部商店街アーケード施工実績

建設地

町名の由来は、北側が高松城外濠に面していたため、人家が建つのが南側のみ、片側だけの町であったことによる。ことでん築港線片原町駅は商店街と直結している。

建物規模

建物所在地 香川県高松市
アーケード形式 全蓋(ぜんがい)形式
道路幅 11M 
昭和61年新築

Fujitakaカミムラ式アーケード施工

S61年 基礎、鉄骨、屋根、仕上、設備を含む建築工事一式
基礎 鉄筋コンクリートの独立基礎で、道路上に建築されたため、地中梁の無い構造である。
排煙ガラリ アーケード基準により上部に設ける通気口のことで、自然に空気を入れ換える役割を果たします。
構造 鉄骨造 
スライド式開閉屋根設備火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケードの屋根は開閉する設備が設置されている。
天井 耐候性と延焼防止のカラーアルミパネル
採光部 耐衝撃性、耐候性のポリカーボネートの乳白色を採用している。


平成25年リニューアル

改修内容 ポリカボネート取替え/塗装塗替え
アーケード アーケード