川崎銀座商店街アーケード施工実績
アーケード建設地
京急川崎駅から目と鼻の先ある商店街です!
駅から市役所通りに抜けるメインロードと市役所通り沿いの商店街で構成されるL字型の商店街です
所在地 神奈川県川崎市川崎区砂子
アーケード形式 全蓋形式と片流れ形式
商店街について
川崎銀座商店街の発展は、戦後の復興期に始まり、地元の商店主たちが協力し、商店街を再興することを目指しました。商店街は徐々に形成され、地域の小売業者や店主たちによって支えられました。最初は露天商から始まり、次第に建物が建てられ、商店街は拡大していきました。地域の需要に応えるために、食品、衣料品、日用品、家電製品などさまざまな種類の店舗が集まりました。
銀座との関係:川崎銀座商店街は、東京の銀座商店街との関係も持っています。川崎銀座商店街は、銀座の繁華街にある高級ブランド店舗のイメージを取り入れ、川崎市内でも賑やかな商業地として発展しました。そのため、「川崎の銀座」とも呼ばれるようになりました。
「バスカー」とは、路上演奏者をいいます。街の中の街角で演奏の実演のイベントも行われている。
アーケード改修
平成15年に当社Fujitakaカミムラ式アーケード(大規模修繕)リフォームの施工を行なった
令和4年屋根採光材ポリカーボネート材の張替えを行なった。メンテンナスも行なっている。
主要構造 鉄骨造
屋根 耐衝撃性に優れるのが大きな特徴のポリカーボネート材を使用
換気ガラリ アーケード基準により上部に設ける通気口のことで、自然に空気を入れ換える役割を果たします。
スライド式開閉屋根設備 火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケードの屋根は開閉する設備が設置されている。
開閉は道路中心から、両側の店舗側へ開く屋根でセンター開き形式です。
消防設備 警報設備、消火足場、消防隊用とはん梯子、連結送水管などの消防設備も設置されている