岐阜劇場通北商店街アーケード施工実績
商店街立地
高島屋南地区第一種市街地再開発事業により、道路幅が変更され既存アーケードを撤去し、柳ケ瀬グラッスル 35(広場空間Gテラス)との接続部にアーケードを建設した。
アーケード規模
工事名 令和4年度岐阜劇場通北商店街アーケード改築工事
道路幅 6.0M 長さ 22.9M
建物所在地 岐阜市 市道 神室町2丁目線
令和5年2月完成
アーケード仕様
基礎 鉄筋コンクリート基礎で、道路上に建築されたため、地中梁の無い構造である。
主要構造 鉄骨造
屋根 透明性が高く、耐衝撃性に優れるのが大きな特徴のポリカーボネート材を使用
換気ガラリ アーケード基準により上部に設ける通気口のことで、自然に空気を入れ換える役割を果たします。
スライド式開閉屋根設備 火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケードの屋根は開閉する設備が設置されている。
消防設備 消火足場、消防隊用とはん梯子、連結送水管などの消防設備も設置されている。
工事内容
元請け 日本街路灯製造株式会社
電気設備工事、基礎工事、舗装工事、除く本体工事を(株)Fujitaka施工