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米屋町商店街/道場門前商店街交差部のアーケード施工実績

建設地・商店街

山口市の商店街は東西に延びる約700mにあり西から西門前-道場門前-米屋町-中市と連続したアーケード街がある。
米屋町商店街振興組合(約135m)/南側道場門前商店街(約300m)山口駅の北方約500mに交差点である、
山口駅通り(萩往還/スカイロード)である県道の上にあるアーケード部を「魔法の屋根」と呼ぶ。
萩往還は江戸時代に整備された街道の一つ、毛利氏が江戸への参勤交代での「御成道」。萩市と防府市三田尻港をほぼ直線で結ぶ街道約53km

建物規模

建物所在地 山口市米屋町/道場門前町
アーケード形式 全蓋(ぜんがい)形式の県道194号交差部
道路幅 17.6 M 長さ19.2 M

Fujitakaカミムラ式アーケード施工

基礎、鉄骨、屋根、仕上、設備を含む建築工事一式
平成 8年12月完成
特徴 立体トラス、プロジェクター映像の演出、RGBのカラー照明の設備がある。
基礎 支持層に支持する杭基礎
主要構造 鉄骨造
石貼り、ガラス貼
屋根全体 仕上げはアルミ、支持する構造体は3次元立体トラス構造です。立体トラスは優れた構造でトラスは曲げを排除し、軸力だけが発生するという力学的性質があります。
球体 耐衝撃性に優れるのが大きな特徴のポリカーボネート材を使用


プロジェクター映像でるアーケード

アーケード アーケード アーケード アーケード