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金座街商店街アーケード施工実績

建設地・商店街の立地

広島市中心部の商店街で、南側には広島パルコがあり、パルコのある解放部を挟んで西側に広島本通商店街が、南側に並木通りが伸びている。東側に向かってえびす通り商店街が、西側に広島市中の棚商店街が伸びている。店舗はファッション店が主でナショナルチェーン店や大型店と、地元の老舗が共存している。1929年福屋八丁堀本店の出店を契機に、東京の「銀座」よりも立派な街にしようとの意気込みで、通りの名を「金座街」と命名。link

建物アーケード規模

道路幅 10M 長さ 289M ガラス屋根高さ11.75M
アーケード形式 片流れ 全蓋形式
鉄骨造 平屋建
建物所在地 広島市中区本通

当社 Fujitakaカミムラ式アーケード施工

平成6年3月完成

元請け、建築工事一式

工事内容 基礎/鉄骨/天井/トップライト/設備/照明設備/開閉屋根設備
基礎 杭基礎で、道路上に建築されたため、地中梁の無い構造である。
主要構造 鉄骨造
採光部屋根 サッシュとガラス材を使用
天井 アルミ材を使用
スライド式開閉屋根設備 火災時において、延焼の危険を増大し、避難及び防災活動を著しく阻害するおそれがあるので、アーケードの屋根は開閉する設備が設置されている。
消防設備 警報設備、消火足場、消防隊用とはん梯子、連結送水管などの消防設備も設置されている。
その他 当社は建設後も放送、LED照明化の改修工事、塗装工事、メンテナンスを行なっています。

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アーケード建設歴史

昭和36年 金座街にアーケード完成
昭和52年 アーケードを大改修
設 計 新広島設計
平成6年 アーケードリニューアル当社施工
クリスタルアーケード完成 「光と花のアトリウム」としてガラスを使った新アーケードが完成。
平成8年 カラー舗装リニューアル